地鎮祭まで近所・・・(Sep 16, 2003) 明日から重機が入って表面をきれいにするので、工務店の人も同行してもらい、近所にあいさつ回りをした。 家の周り計9件と町内会長さん宅に挨拶をした。皆さん良い人たちみたいで安心した。 中には、「一言も言わずにいきなり工事を始め、不快な思いをしたことがある。こうやって一言いってくれればお互い様なんだから気持ち良く過ごせるのに・・・」という方がいた。 う~んあいさつ回りは大事だなぁ 地鎮祭準備(Sep 17, 2003) 明日は地鎮祭。地鎮祭に必要なものを調達。 お供え物 ・お米5合~1升 ・お酒1升 ・お餅1升1重(省略しても良いとのことで省略した) ・魚 尾頭付(赤魚が一般的だが鮭・鱒でも良いので時期的に手に入りやすい鱒にした) ・海草(昆布・わかめなど) ・野菜、根の物(大根・人参・じゃが芋など) ・果物、(梨、林檎など数種類) ・菓子、(勝栗又は栗まん) ・塩 (小皿に少々) ・水 (コップ1杯) お供えをのせる皿(できれば真っ白のものを使用なければお皿に半紙を敷く) コップ 小皿 魚の下に敷く松又は笹の葉 玉串料 地鎮祭に来る人の御祝儀 玉串料・お供え物などはその神社によって少し違うそうです 現場ではボサといわれる雑草部分をとり、砂をコンパネの上に盛 地鎮祭(Sep 18, 2003) 10:00から開始のためその20分前に現場に到着。 工務店の人が祭壇準備をすでに取りかかっていた。 お供え物をお皿などに盛り、三方にのせる。 地鎮祭は神主さんの祝詞から始まり、参加者全員玉串奉納をして30分弱で終了。 塩・酒を土地の四隅に撒きお清めをし、残りを盛っている砂の中に入れる。 お供え物は米・酒は持って帰り使う。(お清めしたものなので捨るのは厳禁) 残りは神主さんが持って帰った。 参加してくれた人に心ばかりの物を渡し解散。 |